自転車保険を比較するべし|家計に優しい選択

このエントリーをはてなブックマークに追加

節税に使える逓増定期保険

女性

メリット

逓増定期保険は契約から満期までの間に、死亡や高度障害の場合の保険金が、契約時の5倍にまで増えていく保険です。ただし税法上は、満期における被保険者の年齢が45歳を超えていることが条件です。逓増定期保険は法人名義で契約し、被保険者を経営者や取締役にするのが一般的です。これらの人々に万一のことがあったとき、保険金が死亡退職金などの原資に使われます。 逓増定期保険の活用には節税の意味もあります。法人名義で契約した場合、保険期間の前半60%は、保険料の2分の1を損金に算入することができます。また被保険者の年齢によっては、さらに損金の額を増やせる可能性もあります。これによって節税効果が発生し、実質的な保険料の負担は軽くなります。

返戻金を活用する

逓増定期保険は掛け捨て型の保険なので、満期になっても保険金は戻ってきません。しかし解約したときには返戻金が返ってきます。この解約返戻金は、契約後数年で100%に近くなり、以後は徐々に減って、満期を迎えるとゼロになります。これを利用して、節税しながら経営者の退職金を積み立てるような使い方もできます。ただしこの場合は、返戻金がピークの時点で解約するよう調整しなければなりません。なお逓増定期保険には契約者貸付制度があり、返戻金の一定割合内で資金を借り入れることも可能です。緊急に運転資金が必要になったときは、保険を解約しないで返戻金を利用できます。このように逓増定期保険は資産としての価値があり、節税にも使える便利さが特徴です。